高い適応能力

製造現場で起きる変化に対応

製造の現場は、常に整理整頓というわけにはいきません。状況が常に変化するため、従来の自動化技術では適切に対応できない場合が少なくありません。リシンク・ロボティクスのロボットは、こうした現場環境の実情を踏まえて設計されています。置き方が正確でない対象物を確実に把持し、位置決めをして、正しい場所に配置することができます。優れたコンプライアンス性と高度なセンシング技術により、あらゆる環境に適応。環境をロボットに合わせる必要はありません。

コンプライアント
モーション制御

特許技術の直列弾性アクチュエータを利用して、機械的コンプライアンスと高度な力制御を組み合わせることにより、コンプライアント モーション制御を実現しています。この革新的な技術を搭載したリシンク・ロボティクスのロボットは、環境に適応して安全かつ正確に動作します。この技術は、構造化が不完全な環境における動作性能の向上にも貢献。自身や周囲の物体の位置を感知しながら動作できるため、部品や治具、自分自身を破損させることがありません。

ビジョンシステムを
内蔵

リシンク・ロボティクスのロボットには目が付いていますが、実際の視野は、頭部と手首に内蔵されたカメラによって確保されています。ダイナミックな位置決めを可能にするRobot Positioning Systemのベースとなる基本的な部品認識技術と、ソーヤーに内蔵されたCognex製カメラによる高度なビジョン技術。これらの技術が、視覚に基づく状況判断を可能にしています。

優れた柔軟性

幅広い用途にすばやく対応

従来の産業用ロボットを導入するためには、本体の購入費用に加えて、その3~5倍ものプログラミングおよび統合コストを負担する必要があります。基本的な機能の協働ロボットでも、統合に関しては、従来型ロボットと同様の課題に直面することが少なくありません。リシンク・ロボティクスのロボットでは、こうした課題の多くが解消されており、製造現場への統合が大幅に効率化されています。コストや操業停止時間を最小限に抑えながら、短時間でロボットを導入して運用を開始できるため、必要に応じて何度でも設置場所や作業内容を変更できます。

設置場所や作業内容を柔軟に変更

今日の製造環境では、柔軟性は速さに勝ります。リシンク・ロボティクスのスマートな協働ロボットは、生産ラインが頻繁に変更される環境や、部品が整列供給されない環境に最適です。オプションで移動式の台座が用意されているのに加え、ダイナミックな位置決めを可能にするRobot Positioning Systemを備えているため、必要に応じて、特定の工程から別の工程へとロボットの設置場所や作業内容を簡単に変更できます。

容易に統合

バクスターソーヤーはどちらも、単体で機能する完全なシステムです。必要なハードウェア、ソフトウェア、グリッパ、安全機能をすべて備えており、そのまま運用を開始できます。両ロボットは、単純な反復作業で自律的に稼働させることも、大型の総合自動化インフラの一部として利用することもできます。いずれの場合でも、環境固有の要件に合わせて短時間でセットアップ可能。お客様の側で必要な作業は、最小限に抑えられています。

安全性を考慮した設計

リシンク・ロボティクスのロボットは、作業員が働く製造現場に安全柵なしで導入できるように設計されています。力制限機能に加え、コンプライアントなアーム、直列弾性アクチュエータ、バック ドライバブル モーターを搭載し、さらに関節部にはセンサーを内蔵。協働ロボットとしての安全性は業界最高水準です。実際に使用してみれば、その安全性の高さをすぐに実感できます。

短期間で投資を回収

当社のロボットは画期的な低価格でご購入いただけるうえ、導入、運用管理、メンテナンスのコストが最小限で済みます。また、拡張性の高いソフトウェアプラットフォームを搭載しており、機能を追加しながらパフォーマンスを改善していくことが可能です。さらに投資を4カ月で回収できるため、短時間で大きなメリットを実現でき、導入規模が大きいほど高い効果を発揮します。

スマート

まるで人間のように働くロボット

「スマート」な協働ロボットってどういうことだろう?そう疑問に思われた方もいるでしょう。ロボットがスマートであるとは、製造現場の変化や想定外の状況に応じて動作を修正できることや、既存環境の要件に合わせて、ユーザー自身で簡単にロボットをトレーニングし、調整、導入できることをいいます。また、時間の経過とともに新たなスキル セットを獲得し、より有能なロボットへと成長していくことも、スマートなロボットの条件です。人間のように働く能力。それは、リシンク・ロボティクスのロボットだけが持つ特徴です。

インテリジェントな働きを可能にするAI

テクノロジの世界で日常的に使用される「人工知能(AI)」という用語ですが、誤って理解されているケースも少なくありません。リシンク・ロボティクスにとってのAIとは、「ロボットが周辺の状況を理解し、作業員の仕事を手助けできるようにするためのプラットフォーム」のことを指し、お客様にとっては、「製造現場で、まるで人間のように働くスマートな協働ロボット」を意味します。

拡張性に優れたソフトウェア

Interaは、ロボット業界で最高水準の使いやすさを誇る画期的なソフトウェアプラットフォームです。バクスターとソーヤーの両製品に搭載されたInteraでは、シンプルなインターフェイスが採用されており、ユーザー自身が直接ロボットを動かして簡単に動作を学習させることができます。また、ソフトウェアの機能を強化するアップデートが定期的にダウンロード配信されるため、いつでも最新の機能を利用できます。機能の使用と提供に関するこれらの画期的な仕組みは、ロボットのユーザーに大きなメリットをもたらします。